KIRG 会長あいさつ

 

 

 

初冬の候、皆様には益々ご清祥のこととお慶び申し上げます

平素より一般社団法人九州インプラント研究会の活動に格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます
さて私儀このたび伊東隆利前施設長の後を継ぎ、新たに施設長として施設運営にあたることとなりました。身に余る重責ではございますが、これまでの経験をいかし、口腔インプラント医療の発展と研修生の知識および技術の向上のために、誠心誠意努めてまいります。
至らぬ点も多々あるかと存じますが、皆様のお力添えを賜りますようお願い申しあげます。
今後とも倍旧のご指導ご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

令和七年十二月吉日
一般社団法人 九州インプラント研究会
会長・施設長 加来 敏男

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初冬の候、皆様には益々ご清祥のこととお慶び申し上げます

平素より一般社団法人九州インプラント研究会の活動に格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます
さて私儀このたび同研究会の会長職を退任し、加来敏男先生が就任しましたので、報告と共に、今後とも一層のご厚誼を賜りますようお願い申し上げます
思えば平成22年に創立者 故添島義和先生の急逝後、会長を命ぜられ、熊本大地震、新型コロナウィルス感染など多くの試練を乗り越えて、今日に至りました。
多くの皆様に支えられ、無事にその任を果たすことができましたこと、心より感謝申し上げます。
今後は一会員として本会の発展に尽力いたす所存ですので、何卒ご指導、ご鞭撻の程お願い申し上げます。

令和七年十二月吉日
一般社団法人 九州インプラント研究会
伊東 隆利

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(一社)九州インプラント研究会(KIRG)について

九州インプラント研究会(Kyushu Implant Research Group KIRG)は、1985年に故添島義和先生と末次恒夫先生(元九州大学歯学部長)が中心となって臨床家と研究者(九州大学、長崎大学、鹿児島大学、東京医科歯科大学、福岡歯科大学)が一体となったグループとして、全国でも数少ない存在としてスタートしました。故添島義和先生は、スタディクラブがドグマに陥ることなく、より科学的な中庸な研究会を目指され、今日までその精神は受け継がれています。

現在まで会員のケースプレゼンテーションを中心として例会、海外文献の抄読会、定期学術講演会、日本口腔インプラント学会をはじめ、関連学会への出席、発表を行ってきました。また10年ごとの節目の年には、臨床的な疫学調査を行い、公に発表して参りました。

1995年からは日本口腔インプラント学会指定研修施設として、所謂100時間コース(現認定講習会)を開講し、これまでに31期生まで延618名の研修修了者を世に送り出し、この中から指導医9名、専門医85名、専修医105名を輩出しています。

 

KIRG30年の歩みとこれから(前会長 伊東隆利 2024年4月)へのリンクはこちらです

 

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